2002-03-13 第154回国会 参議院 予算委員会 第11号
○浅尾慶一郎君 それでは、基地関係の質問に移らさせていただきたいと思いますが、昨日から神奈川県の厚木基地でいわゆるNLP、夜間連続離着陸訓練が行われておりますが、今回の訓練は、いつ、どんな形で日本側に連絡がございましたでしょうか。
○浅尾慶一郎君 それでは、基地関係の質問に移らさせていただきたいと思いますが、昨日から神奈川県の厚木基地でいわゆるNLP、夜間連続離着陸訓練が行われておりますが、今回の訓練は、いつ、どんな形で日本側に連絡がございましたでしょうか。
空母入港中には、空母艦載機が厚木基地周辺で飛行訓練を行っておりまして、特に、空母出港前には、夜間の連続離着陸訓練と言われるNLPが実施されておりまして、基地周辺住民にとっては多大な騒音被害というものももたらしているわけでございます。
NLPというのは、空母艦載機によります夜間連続離着陸訓練のことでございます。 今回の調査におきましても、騒音の最も激しい地域の住民の九割が、NLPの厚木基地からの全面移転を望んでいるという結果が出ております。
昨年九月には、地元住民や自治体の先ほど言った意向を無視して夜間連続離着陸訓練が実施されたことに厳重に抗議するとともに、二度とこのような訓練を実施しないよう強く要請したところでありますということを言っており、今後、こういう住宅密集地でのNLPの訓練を行わないでいただきたい。
私は神奈川選出でございますが、残り時間、厚木基地の米空母艦載機の夜間連続離着陸訓練におきます航空機騒音の解消につきまして何点かお尋ねさせていただきます。 この長い経過については省略をさせていただきます。 現在、硫黄島で夜間離着陸訓練をすることによって、九割ほどこの島で行うということによって解消になりました。
○松沢委員 それでは、この新特別協定に追加された訓練移転費に関連して伺いたいと思うのですけれども、この訓練移転費というのは、厚木基地、米海軍の厚木飛行場の米空軍艦載機の夜間連続離着陸訓練、俗称NLP訓練と言われているものですけれども、これを厚木の基地から硫黄島の方に移すための訓練移転費である、この協定の第三条の規定に基づいてこのNLP訓練が移転の対象となっているということであります。
まず、昨年二月二十八日に岩国飛行場で起こりました海上自衛隊のU36A型機の事故でございますがこれは機長の判断不適切ということで、降雨及び追い風という環境条件のもとで連続離着陸訓練を行いまして、着陸断念をする必要がない警報灯が点灯しましたのをちょっと早合点いたしまして離着陸を断念いたしまして、たまたま滑走路が雨でぬれておりましていわゆるハイドロプレーニング現象と申します、ずっと滑りがとまらない現象が起
厚木基地の騒音対策協議会というのがございますが、それが昨年の八月、厚木基地における米軍艦載機の夜間連続離着陸訓練、いわゆるNLPと呼ばれているものでありますけれども、航空機騒音の解消についてという要請書を出しているわけです。
柳澤 錬造君 事務局側 常任委員会専門 員 原 度君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○公務員の労働基本権の回復に関する請願(第五三号外五八件) ○旧軍人軍属恩給欠格者の処遇に関する請願(第二〇三号) ○スパイ防止のための法律制定に関する請願(第二八七号外八件) ○厚木基地艦載機連続離着陸訓練
)(第二七六三号) 九二 同外一件(塚原俊平君紹介)(第二七六四号) 九三 同(月原茂皓君紹介)(第二七六五号) 九四 同(中村正三郎君紹介)(第二七六六号) 九五 同(増岡博之君紹介)(第二七六七号) 九六 同外二件(三ツ林弥太郎君紹介)(第二七六八号) 九七 同(持永和見君紹介)(第二七六九号) 九八 同(森喜朗君紹介)(第二七七〇号) 九九 厚木基地艦載機連続離着陸訓練
する請願(田中龍夫君紹介)(第二七六二号) 同(谷垣禎一君紹介)(第二七六三号) 同外一件(塚原俊平君紹介)(第二七六四号) 同(月原茂皓君紹介)(第二七六五号) 同(中村正三郎君紹介)(第二七六六号) 同(増岡博之君紹介)(第二七六七号) 同外二件(三ツ林弥太郎君紹介)(第二七六八号) 同(持永和見君紹介)(第二七六九号) 同(森喜朗君紹介)(第二七七〇号) 厚木基地艦載機連続離着陸訓練
その要請文にも出ていますけれども、厚木基地では九月十二日以来、米空母ミッドウェー艦載機の夜間連続離着陸訓練を続けているが、三日夜の訓練は午後五時から十時まで七十ホン以上の騒音が五秒以上続いたのが百六十二回を数え、うち午後七時から七時半までには五十一秒間に一回という物すごさだったということです。このため、市民からの苦情、中止の要請が市役所にも殺到しているということを述べている。
ちょっと読んでみますけれども、最初は大臣がお答えになった「日米合同委員会において合意された「厚木海軍飛行場周辺における航空機騒音の軽減措置」を徹底する」、二番目が「タッチ・アンド・ゴーを禁止する」連続離着陸訓練ですね。
○北村(汎)政府委員 ただいま委員が御指摘になりました六項目のうち最初の三項目、すなわち日米合同委員会において合意されました厚木の海軍飛行場周辺における航空機騒音の軽減措置の徹底、それから連続離着陸訓練すなわちタッチ・アンド・ゴーの禁止、それから夜間すなわち六時以降の訓練飛行の禁止ということにつきましては、外務省として、現在行われております米軍機の訓練というものの実態が、これは先ほど委員が御指摘になりました
さらに、ジョンソン基地における航空騒音の重要な問題の一つは、いわゆる連続離着陸訓練といわれるタッチ・アンド・ゴーの問題であります。これにつきましては、特に最近日没後においてその訓練が行われている。また早朝及び時間外飛行、原則としてこれは実施をしないということで地元といわゆる話し合いがついておりながら、ナイトフライが通常化されておる。
それから、さらにはいま御指摘のありました連続離着陸訓練、いわゆるタッチ・アンド・ゴーでございますが、このタッチ・アンド・ゴーにつきましても、パイロットの技量維持のための最小必要限度の回数にとどめるということで従来から努力しておりますが、今後ともなお一層この地元に対する騒音の軽減ということについて努力していきたいというふうに考えております。
ちなみに、現在民間と共用いたしております千歳飛行場では、全体のいわゆる離着陸の回数の約一割が、こういういわゆる連続離着陸訓練をやっておりますけれども、新田原では約三割をやっておる。